ひねくれノーズの部屋

人それぞれの違う人生があるから面白い!個性を大事にする『ひねくれノーズ』が貴重な情報を発信します!

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

CPUやメモリ・ストレージを見極める!!ノートパソコンの選び方

どうも、ノーズです。

最近使っていたノートパソコンにガタがきたので新しく買い換えたのですが、パソコンの選び方について書いてみました。

良かったら参考にしてみて下さい。

 

  1. ノートパソコンとデスクトップ
  2. スペックの選び方:CPU
  3. スペックの選び方:メモリ
  4. スペックの選び方:ストレージ容量
  5. スペックの選び方:ディスプレイサイズ

 

ノートパソコンとデスクトップ

 パソコンはノートとデスクトップどちらを選ぶべきか?という事ですが、持ち運ぶ必要がなけれノートパソコンが良いと思います。

どちらでも良いのですが、デスクトップパソコンはスペースを取ります。

持ち運び用でしたらノートパソコンになりますが、持ち運び前提でパソコンを選ぶと当然スペックは落ちます。

なぜならスペックをあげる分、重量が上がってしまうからです。

 

持ち運びが便利なノートパソコンとしては、以前アップルのMAC PROが流行りました。

Apple MacBook Pro 256GB SSD 13インチ Retina Displayモデル Core i5 2.0GHz アップル MLL42J/A スペースグレイ MLL42JA

 しかし、操作性に慣れる必要があるので少し大変です。

個人的には、MACと同じくらい持ち運びに便利な重量の「インテル/ウルトラブック」がオススメ!!

東芝 ウルトラブックパソコン V632/26HS(Microsoft Office Home and Business 2013) PV63226HNMS

 

スペックの選び方:CPU

 高スペックが値段に比例しているとは限りません。

なので、スペックについてよく把握する事がとても大事になってきます。

まずCPUですが「パソコンの処理能力」に関わってくるので、慎重に選びましょう。

Core i5かCore i7が良いです。

また動作周波数(GHz)は数字が高ければ高いほど良いです。

しかし数字が高くてもCore i5とCore i7の場合は基本的にCore i7の方が処理速度は早くなります。

f:id:hinekure-nose:20170718133444p:plain

 

スペックの選び方:メモリ

 こちらも処理速度に関わってきます。

数字は高ければ高いほど良いですが、一般的には4GBあれば十分だと思います。

同時に行える作業量にも関わってくるので、こちらも重要です。

 

スペックの選び方:ストレージ容量

 こちらは保存出来る容量の事になります。

HDD:500GBくらいあれば十分です。

最近ではSSDという新しい保存ディスクが出ていますが、動作はこちらの新しい方が速いです。

難点としては容量が大きい物があまり出回ってなく、SSD:256GBが一般的規格。

 

スペックの選び方:ディスプレイサイズ

使いやすいサイズ感が良いとは思いますが、画像を編集したりする人は一般的な「15.6インチ」のサイズが良いと思います。

ただノートで持ち運ぶ事を考えている方はもう少し小さいサイズが使いやすいと思います。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

パソコン選びは難しいですが、スペックを前もって把握しておくとわかってきます。

自分的にはCPUがi7、メモリが4GB以上、ストレージ500GB以上はスペックとして欲しいですね。

またグラフィックボードを搭載している物があると尚良いです。

よく「キャンペーンセール」で特売のパソコンを見ますが、よく見てみるとCPUが良くなかったりするので注意です。

良かったら参考にしてみてください。